【Thinkpad X1 Carbon 2019 (Gen 7)】 学生目線でレビュー
みなさんこんにちは。
初投稿ながら、レビュー記事を書きます。
今回レビューするのは、「Thinkpad X1 Carbon 2019 (Gen 7)」です!
サイズはこのとおり。(厚さは14.95mm)
スペック
CPU:Intel Core i7-8565U プロセッサー (1.80GHz, 8MB),4コア8スレッド
メモリ:16GB LPDDR3 2133MHz(オンボード)
ストレージ:512GB SSD(M.2 2280,PCIe-NVMe)
ディスプレイ:14.0型FHD液晶(1920×1080 IPS 400nit 省電力パネル)光沢なし
グラフィックス:CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス 620)
重量:1.1Kg(実測値)
その他:IRカメラ,指紋センサー,バックライト付きキーボード
購入金額:208,850円(消費税込み)
購入動機
大学(情報系)での普段の授業に加え、プログラミング、軽度なCAD用として購入しました。
もっとコスパのいいパソコンあるだろって思われるかもしれませんが、このパソコンを選んだ理由を細かく説明していきます!!
他のノートパソコンとの比較は以下のサイトにすごく詳しく書いてあるので、そちらもチェック!
【軽さ】
「軽さ」はノートパソコンにおいては”価値”も同然です。
このThinkpad X1 Carbon (2019)は、14型のノートパソコンのなかではトップクラスで軽く、なんと重さは約1kg。
この重さなら毎日持ち運んでもまったく苦になりません。
ちなみに、あの「Macbook Air」より軽いです。これはデカイ。
【頑丈さ】
Thinkpadシリーズは耐久性に優れていることで有名です。
lenovoの公式サイトでは耐久試験の動画を公開しています。
キーボードに水をかけたり、落としたり、極寒&灼熱の環境で動かしたりなど...
これだけの試験に耐えられればかなりの安心感があります。
パソコンは高級品なので「長く使えるか」という点は非常に大切ですよね。
【キーボードの打ちやすさ】
Thinkpadは”キーボードの打ちやすさ”でも名高いパソコンです。
コスパの高いDELLのXPSシリーズの購入を検討していたのですが、
やはりキーボード。
DELLのキーボードはキーストロークが浅すぎる。。(Macbookほどではないだろうけど)
というか最近のノートパソコンはキーストロークが浅いものがほとんど。
プログラムはもちろん、ブログも書く予定だから、キーボードの打ちやすさはとても大切。
Thinkpadのキーボードはキーストロークが深いので打っていてとても気持ちがいいし、タイプ音も心地いい。
つまり、最高。
(キーストロークは約2mm)
もちろんバックライト付きです。(明るさは2段階に調整できます)
【デザイン】
外で使うとなると、デザインは気にしたいところ。
Thinkpadは「黒」で統一されていて、落ち着いた雰囲気でかっこいい。。。
これなら”ドヤリング”に対抗することもできるはず、、
ドヤリングとは、スターバックスでMacBook Air*1をどや顔でいじる行為。
近年では、スターバックス以外の場所であっても ドヤリング と呼ぶことがある。
引用元:http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C9%A5%E4%A5%EA%A5%F3%A5%B0
【豊富な接続端子】
これもとっても重要!
最近はUSB Type-Cしか搭載してないノートパソコンもありますが、Type-Aも確保しておきたいところ。
Thinkpad X1 Carbon 2019 (Gen 7)は
- USB 3.1 Gen 1 (Powered USB)
- USB Type-C(Thunderbolt3 対応 電源と共用)×2
- イーサネット拡張コネクター2
- USB 3.1 Gen 1
- HDMI
- イヤホンジャック
の接続端子を持っています。
普段使いで困ることはないかなと。
嬉しいポイントとしては、USB Type-Cで充電できること。
かつThunderbolt3に対応していること。
これは非常に嬉しい。
予めUSB Type-Cのアダプタにディスプレイ、キーボード、マウス等を接続しておけば、家に帰ってからノートパソコンにUSB Type-Cのアダプタを接続するだけであっという間にデスクトップ環境の出来上がり。
USB Type-Cで充電できるので電源ケーブルも必要なし。
外出先での作業を家で続けられるんです。
ちなみに↓の動画が理想の環境
【その他】
・トラックポイント&タッチパッド
Thinkpadの特徴の1つでもある、あの赤い丸。
倒した方向にカーソルが動く便利な代物。
使い慣れるまでに多少時間はかかりますが、慣れたらとても便利!!
タイピングのホームポジションを崩すことなく、カーソル移動できるため、ライター、プログラマにもおすすめ。
タッチパッドとクリックボタンも優秀。
親指が左クリックのボタンに届くので、これまた便利。
右手でトラックポイントを動かしながら、左親指でクリック、といった感じの動作ができます。
タッチパッドは2本指を左右にスライドでブラウザの「戻る」「進む」の動作、3本指、4本指の左右、上下のジェスチャーで自分好みの動作をカスタマイズできます。
もうマウスは必要ありませんね。
・片手でノートパソコンを展開できる
Thinkpad X1 Carbon 2019 (Gen 7) は片手で開くことができます。
ノートパソコンを開くときに、片手で抑えながら、もう片方の手で開く。
これって地味につらいですよね。
片手しか使えないときにとってもストレスになります。
実用性が高いのは嬉しいです。
・インカメラを物理的に隠せる
ThinkShutterとは、インカメラを物理的に隠せる機構です。
とてもスマートで、セキュリティ面で安心です。
・Windows Hello対応
IRカメラ搭載なので顔認証ログインが可能です。
また、指紋センサーも搭載しているので、指紋認証もできます。
このような感じでログイン時にピコピコ点滅します。
・光るThinkpad の「i」の部分
天板にあるThinkpad のロゴの「i」の部分は赤く点灯します。
ちょっとカッコいい?
・スキンシール
こちらは別売りですが、海外サイトの「dbrand」で購入可能です。
Thinkpad X1 Carbonは外装がマットな仕上がりで好みなのですが、それ故、指紋の跡が残ります。
また、天板に傷がつくと目立ちそうなので、なにかしら保護したいと思い、購入。
購入方法は、こちらのサイトに詳しく書かれているので、参考にどうぞ。
近日、レビューする予定なので、お楽しみに。(まだ届かない)
追記(8月30日):レビュー書いたのでぜひご覧ください。
ちなみに、パソコンケースはこの13.3インチのサイズでピッタリ入りました。
【終わり】
いかがでしたでしょうか?
購入の際の参考になれば幸いです。
また、不明な点、疑問点などございましたらお気軽にコメントしてくだいさい。
可能な限りお答えします。
それでは、また別の記事でお会いしましょう!