思ったことをそのままに

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服よりも筋肉の育成に重きを置くべきという自分の考え

注意

この記事は私個人の意見にすぎず,「これが正しい」「こうでないとおかしい」というものではありません.こんな考え方もあるんだな~ぐらいのお気持ちでご覧ください

 

 

いきなりですが,まず先に結論から.

結論

誰でも真似できる服よりも,誰にも真似されず,本質的な魅力である筋肉の育成にリソースを割くべき.

 

 

では,この結論に至るまでの私自信の考えをご覧ください.

 

 

はじめに

 自分をより魅力的にしたいとなると,あなたはどうしますか?

 

服や髪型をおしゃれにしてみたり,筋トレをしていい体を目指したりとかですかね?

今回は,服と筋肉についての自分なりの考えを書きます.

 

 

服のデメリット

私が考えるに,服というものはかなり多くの欠点があると考えます.

  • お金
  • 時間
  • 物理的スペース
  • 飽きる

 

まずはお金.服は「モノ」なのでお金がないと入手できません.

洋服代の出費は,決して安いとは言えないと思います.

 

私は服が趣味ではないので,なるべくお金をかけたくありません.

mymo-ibank.com

 

 

 次に時間.いろんな種類の服があると,どれを着ていこうか迷ってしまい,かなりの時間を要してしまう.自分にとってこれはかなりのストレス.急いでいるときとかは本当に困る.

 

 

そして物理的スペース.一般的なクローゼットであれば,そんなに多くの服は収納できないので,シーズン中じゃない服をタンスに入れたりしているのではないでしょうか?

服は買うハードルが低くても,捨てるハードルはかなり高いので服が溜まっていきやすいです.服が多いと探すのにも苦労します.

 

最後に飽きる.これは人間なのでどうしようもないからこそ困る.どんなにお気入りの服を買っても来年,再来年にはもう着ていない.つまり服は完結しない.

 

 

 

私服の制服化

服にお金をかけたくない時間をかけたくない置くスペースもない飽きたくないでもダサくはなりたっくない,というわがままな願いを叶えようとしたところ,私服の制服化という考え方にたどり着きました.

ダサくはない安定感のある私服を制服のように毎日着る,という考え方です.

 

その服を買えばそれ以上はお金がかからない,その服しかないから選ぶ時間はかからない,これ以上服が増えることはないから収納が足りなくなることはない,この服しか着ないと決めているからそもそも飽きるという概念が存在しない.

 

 これで願いは叶いました.

 

私は

  • 半袖黒Tシャツ×4

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  • 長袖シャツ×2

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  • 紺色ジーパン×2

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  • 革ジャン×1

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で揃えていて,これでオールシーズンいけます.

 

夏は半袖そのままで,冬は半袖黒Tシャツを下着代わりにして上に長袖シャツを着ています.

 

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ちなみに,半袖Tシャツが白ではなく黒である理由はたくさんあって,白だと,

  • 乳首が透けやすい
  • 汗が目立ちやすい
  • 黄ばみ・汚れが目立ちやすい

といった理由があるので黒が最適だと思っています.

(黒は光を集めるので夏場は少し暑いけど..)

 

 

 

 

どこで他人と差別化を図るか

私服の制服化で服の欠点を可能な限り埋めることはできましたが,果たしてこのまま終わっていいのでしょうか?

 

おしゃれな服を着ている人と,これといった特徴がない私服を制服化している人とだったらどちらのほうが見た目が良いでしょうか?

 

まあ多くの人は,おしゃれな人を選ぶことでしょう.

 

このままでは私服を制服化している私は勝てません.

 

やはり,お金や時間を費やしてでも服にリソースを割くべきだったのだろうか...?

いや,違う.

筋肉がある.

 

私は筋肉こそが最強のファッションであるという考えにたどり着きました.

 

 

 

 

 

筋肉もファッション

 まずはこの2枚の写真をご覧ください.

 

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引用:https://wear.jp/genji/9093777/

 

 

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引用:http://kaigai-manabu.com/mens-summer-fashion-muscle-0719/

 

よく男子大学生が着てそうなゆるふわコーデと,ガチマッチョな外国人のシンプルコーデ.

 

まず私は,素直にどちらもカッコいいしおしゃれだとと思います.

ただ,この2枚には,カッコいい,おしゃれだな,と思わせる要素が異なります.

 

1枚目はまず服に目がいって,カッコいい.服がダサかったらカッコいいとはならない.

2枚目はまず腕の筋肉に目がいって,かっこいい.細い腕だったらカッコいいとはならない.

 

つまり,服を見て判断しているのか,筋肉を見て判断しているのかの違いであるということが言えます.

 

服を見て判断されるということは,別に誰が着てもカッコいい=その人がカッコいいわけではないのであって,その人そのものの魅力ではないということになります.

一方筋肉はと言うと,その人の肉体そのものなので,紛れもなくその人そのものの魅力でしょう.

 

真似のしやすさの観点でも大きな差があります.

服は,いいなと思ったものは調べればたいていは見つかるし,そのままネットで買えるので簡単に真似できてしまいます.

筋肉は,いいなと思っても,数ヶ月,数年ものトレーニングを経てようやく手に入れられるか入れられないかの代物です.

当然,誰もが手に入れられない筋肉のほうが希少性が高いですよね.

 

つまり,誰もが持っていない筋肉の方がより魅力的に見える,ということになります.

 

 

結論

以上から私は,

自分自身をより魅力的にするなら,誰でも真似できる服よりも,誰にも真似されず,本質的な魅力である筋肉の育成にリソースを割くべき,と考えます.

 

服よりも筋肉の育成にお金をかけたほうがいいと思うよ,という主張でした.